はじめに
2012年10月ににPears(ペアーズ)がリリースされて、婚活はネット系の婚活マッチングアプリで行う事が一般的になりつつあります。
もう婚活といえば、マッチングアプリが一番最初に思いつくぐらい、婚活の定番となってきたのではないでしょうか?
その証拠に、2020年12月現在で、ネット系婚活の最大手Pearsの登録会員数は、1,000万人(※1)を突破して、更に利用者が増加しています。
しかし、Pearsで、カップルになった人数はわずか20万人(※1)。これは単純計算で2%です。
このカップルから実際に結婚まで至った人数は、おそらく1%を下回っていると考えられます。
(この20万人は、累計20万人(※1)のカップリングなので、正確にはもっと確率が低いと思われます。)
しかし、マッチングアプリで結婚できている人がいることは間違いないのですが、何か足らないため、成婚率が悪いと考えています。
それは適切な婚活ですか?
マッチングアプリを使うことで、たしかに出会いの数は増えています。マッチングアプリの中には、素敵なお相手候補がずらりと並んでいて、選び放題。
しかも、住まい、身長、年齢、学歴など、自分の好みの条件に合う方を一括で検索もできる素晴らしいツール。
しかし、こうして選んだ相手にいいねを送ってみるけど、なかなかマッチングしない。。。
せっかくマッチングしたと思って喜んでいたら、
・最初の挨拶のメッセージで終わってしまった。
・メッセージで話が膨らまない人だった。
なら、まだまだ良い方で、
・実は既婚者だった。
・業者の人だった。
・お金を貸してくれと言われた。
など、そもそも婚活目的ではない人とのマッチングしてしまう。。。
なぜこのような事が発生するのか。
それは、「出会いはあるのに出会いの質が悪くて、ご自身の婚活ニーズと実際の活動状況がマッチしていないから」です。
ではどうすれば、良いのか?
どのようにすれば、適切な婚活ができるのでしょうか
答えはたった一つ。
・出会いの質を高い場所で婚活をする。
これに限ります。出会いの質が高い場所といえば、もちろん結婚相談所になります。
なぜ、出会いの質が高いか。それは誰でもが結婚相談所に入会できるわけではなく、提出書類として独身証明書を提出し独身であることが公的に保証された人しか入会していません。
また、身分証明と婚活カウンセラーの面談がしっかりと行われているので、婚活以外の目的で入会している人もいません。
そして最近の結婚相談所では、マッチングアプリの感覚で24時間365日、お相手検索も行えます。
婚活を進める上で、何か問題があっても、婚活カウンセラーがアドバイスをくれたり、あなたの代わりに話をしてくれたりします。
結論
以上より、婚活に必要なものは、マッチングアプリと、結婚相談所が必要だと考えています。
この2つをミックスして活用することが、よい結婚への近道です。
ぜひあなたの婚活に、結婚相談所を含めてみてはいかがでしょうか?
結婚相談所の役目は、婚活をなさっている方に幸せな結婚をしてもらう事。
弊社アベックスパートナーも、そのお手伝いをさせて頂いております。
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